地球温暖化の影響もあり、このところ積雪を見なかった大阪市内でも、2月14日未明から降り始めた雪が降り止まず、積雪4cmを記録しました。
朝9時、銀橋を望む
本州の南を北上する「南岸低気圧」の影響です。自宅のリビングからいつも見える大阪城もOBPの高層ビル群も降り続く雪で捉えることができません。
北陵中学の校庭に積もった雪
泉布観(造幣局の応接所:重要文化財)の屋根に積もった雪
造幣局の玄関前に描かれた車のわだち
雪に霞むOBPの高層ビル街を望む
雪の止んだ後のOBPの高層ビル街を望む
パラペットに積もった雪
雪と遊ぶカラス
東京では2週続けての大雪となるそうです。2月上旬の春を思わせる陽気とは裏腹に一転真冬に逆戻り。
温暖化の進行に伴う安定な天候が心配でなりません。
松山地方は、椿さん祭り(2月6日~8日)の時期が一番寒いと言われていますが、
まさにそのとおりで、6日と8日は雪が舞いましたが、14日は霙が降った程度でしたが、東予地方は、積雪があり、高速道路も通行止めでした。
しかし、春は直ぐそこまで来ています。前の公園の桜のつぼみは、日増しに大きくなっています。