2018年の桜

3月25日(日)陽気につられて桜の開花状況を見に出かけた。
自宅前の造幣局の枝垂れ桜の開花が、ソメイヨシノの開花よりも早い。

予想通り枝垂れ桜はほぼ満開。

満開の枝垂れ桜

造幣局を出て、大川沿いを藤田邸跡公園に向かって歩く。大阪の桜の開花宣言は平年よりも8日も早く、3月20日。自宅から眺めると、うっすらとピンク色がかった桜並木が見える。日当たりのいい大川左岸のソメイヨシノはすでに5-6分咲き。多くの外国人観光客が盛んにカメラのシャッターを切っている。

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大川左岸の桜並木

藤田邸跡公園に入ると、多くの人が散策している。

満開の桃の花と、雪やなぎ、それに2-4分咲のソメイヨシノの競演。

藤田邸跡公園内の桃

雪柳

桃のピンクと雪柳の白のコントラストが美しい

満開のコブシ

26日の朝、自宅から大川沿いの桜を見ると一日で桜の開花が一気に進んでいる。
27日には、大阪で観測史上一番早い桜の満開宣言が出された。

桜ノ宮橋から桜で色づく大川を望む

 

 

 

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