7月末に熊本に九州新幹線を使って出かけてきました。駅前の高層ビルが完成するとともに、駅前の白川橋の取り付け部分の改修工事が終了し、駅前の風景が以前とは全く異なるすっきりした風景に変わっていました。
駅前の再開発事業「くまもと森都心」プロジェクトも完成し、在来線の熊本駅前と「くまもと森都心」は「ペデストリアンデッキ」で結ばれました。「くまもと森都心」には熊本市で一番高い35階(高さ123m)の超高層タワーマンションが建設されています。
駅前から白川橋を臨む。左は「くまもと森都心}
熊本駅前の市電乗り場も新しくなり、市電の軌道内の緑化も2年目となり、写真にあるように元気に芝生が生え揃っていました。
熊本駅前の市電乗り場
熊本駅前の市電の軌道の緑化の様子
在来線の高架工事が終了した際には、新幹線駅と一緒になった、熊本駅となるはずで、その日が待たれます。
在来線の熊本駅。右側に見えるのが熊本駅と「くまもと森都心」を結ぶ
ペデストリアンデッキ
熊本駅は50年以上通学、通勤に利用しました。スーパー・パチンコ・本屋・病院・
みやげ物店・ホテル・大衆食堂・居酒屋ーーー。人があふれ、大変な熱気と思いで
があります。チョット複雑な思いが残ります。